ご無沙汰しております。
2004年10月19日お久しぶりです!
ここ1ヶ月くらい怒涛のように忙しくて書いてませんでした。
季節はすっかり秋ですね。
暑い暑いと思っていたら、がくんと寒くなって。
肌寒くなって、ジャケットをはおれる嬉しさよ。
仕事でパソコンに向かって文章書いてると、「家に帰ってまでパソコンに向かいたくない!」と思って、ついついパソコンから遠ざかっていました。
やっと今日締めきりが明けたので、解放感いっぱいです。
今からしたいこと…
・肩こりがひどいのでマッサージに行く
・どっか一人旅
・美容院に行く
です。美容院は5月に行って以来、5ヶ月行ってないっす…。
もう、もっさもっさに伸びきって、一つに束ねると綱引きの綱みたいになってます。髪の毛が硬くて太い上に量が多いので…。
今はなんとか後れ毛とか出しつつ、柔らかく見えるようにくくってしのいでます。
でもねー、美容院めんどくさいんだ。美容師さんと話すのがめんどい。
適度にほっといてくれるとこがいいなあ。
肩こりは、自覚症状はないけど、肩がカッチンコッチンなので。
行ったら、「こってますねー」って言われるかな?
しかし、一つ心配なのは、私はくすぐったがりなのです。
ちょっと脚揉まれたら「うひゃうひゃうひょ」と暴れるので、それがマッサージ屋で起こったらやばいなあ…。肩は大丈夫だと思うんだけどねえ。
そして“一人旅”!
まず、切実な問題として一緒に行く人がいない!
彼氏はまずいないし、友達も少ないしなかなか都合が合わない。
しょーがないので、これは“1人を楽しめ”という事と思うようにして、近場にひょいっと行ってきます。日帰りでね。鈍行列車の旅とかいいなあ…。
ひとり上手な女になりたい。
最近読んだ本…
『生きながら火に焼かれて』 スアド著
これは衝撃でした。
人は本能的に「優しさ」とか「思いやり」というのが備わっているのではないのかも…と思った。
いや、人は本能的に優しさとかの素質を持ってるんだけど、のちのちの考え方や影響によって、どんな風にでもなってしまうんだなあと。
私たちは「人にやさしく」とか「暴力はいかん」と言われてきたからそれが正しいと知ってるけど、この本の主人公・スアドの親達は「女は役に立たないので沢山女の子が生まれたら殺す」とか「男は特別」とかそれが正しいと長い間信じてきて、実の娘を焼き殺そうとまでした。
人の命よりも、見栄とか体裁が重んじられるという思想があるなんて。でも親達も、その悲しい思想の被害者なんだけど。
でもスアドは、教えられなくてもきちんと「ありがとう」を言える人で、私はそれに感心した。
あんな過酷な状況で育ってきたのに、そうやって感謝できる彼女はすごいと思う。
世界には信じられないような事が起こっていて、自分の常識が全てではないんだなあとおもう。
だからこそ、戦争も起こってしまうのかも。
世界平和って難しい。口では簡単に言えるけど。
でも、この地方のこの考えが、いまだに信じられん…。
変わっていってほしいなと思う。
書きすぎたー。
ここ1ヶ月くらい怒涛のように忙しくて書いてませんでした。
季節はすっかり秋ですね。
暑い暑いと思っていたら、がくんと寒くなって。
肌寒くなって、ジャケットをはおれる嬉しさよ。
仕事でパソコンに向かって文章書いてると、「家に帰ってまでパソコンに向かいたくない!」と思って、ついついパソコンから遠ざかっていました。
やっと今日締めきりが明けたので、解放感いっぱいです。
今からしたいこと…
・肩こりがひどいのでマッサージに行く
・どっか一人旅
・美容院に行く
です。美容院は5月に行って以来、5ヶ月行ってないっす…。
もう、もっさもっさに伸びきって、一つに束ねると綱引きの綱みたいになってます。髪の毛が硬くて太い上に量が多いので…。
今はなんとか後れ毛とか出しつつ、柔らかく見えるようにくくってしのいでます。
でもねー、美容院めんどくさいんだ。美容師さんと話すのがめんどい。
適度にほっといてくれるとこがいいなあ。
肩こりは、自覚症状はないけど、肩がカッチンコッチンなので。
行ったら、「こってますねー」って言われるかな?
しかし、一つ心配なのは、私はくすぐったがりなのです。
ちょっと脚揉まれたら「うひゃうひゃうひょ」と暴れるので、それがマッサージ屋で起こったらやばいなあ…。肩は大丈夫だと思うんだけどねえ。
そして“一人旅”!
まず、切実な問題として一緒に行く人がいない!
彼氏はまずいないし、友達も少ないしなかなか都合が合わない。
しょーがないので、これは“1人を楽しめ”という事と思うようにして、近場にひょいっと行ってきます。日帰りでね。鈍行列車の旅とかいいなあ…。
ひとり上手な女になりたい。
最近読んだ本…
『生きながら火に焼かれて』 スアド著
これは衝撃でした。
人は本能的に「優しさ」とか「思いやり」というのが備わっているのではないのかも…と思った。
いや、人は本能的に優しさとかの素質を持ってるんだけど、のちのちの考え方や影響によって、どんな風にでもなってしまうんだなあと。
私たちは「人にやさしく」とか「暴力はいかん」と言われてきたからそれが正しいと知ってるけど、この本の主人公・スアドの親達は「女は役に立たないので沢山女の子が生まれたら殺す」とか「男は特別」とかそれが正しいと長い間信じてきて、実の娘を焼き殺そうとまでした。
人の命よりも、見栄とか体裁が重んじられるという思想があるなんて。でも親達も、その悲しい思想の被害者なんだけど。
でもスアドは、教えられなくてもきちんと「ありがとう」を言える人で、私はそれに感心した。
あんな過酷な状況で育ってきたのに、そうやって感謝できる彼女はすごいと思う。
世界には信じられないような事が起こっていて、自分の常識が全てではないんだなあとおもう。
だからこそ、戦争も起こってしまうのかも。
世界平和って難しい。口では簡単に言えるけど。
でも、この地方のこの考えが、いまだに信じられん…。
変わっていってほしいなと思う。
書きすぎたー。
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