お久しぶりです!

ここ1ヶ月くらい怒涛のように忙しくて書いてませんでした。
季節はすっかり秋ですね。
暑い暑いと思っていたら、がくんと寒くなって。
肌寒くなって、ジャケットをはおれる嬉しさよ。

仕事でパソコンに向かって文章書いてると、「家に帰ってまでパソコンに向かいたくない!」と思って、ついついパソコンから遠ざかっていました。

やっと今日締めきりが明けたので、解放感いっぱいです。
今からしたいこと…

・肩こりがひどいのでマッサージに行く
・どっか一人旅
・美容院に行く

です。美容院は5月に行って以来、5ヶ月行ってないっす…。
もう、もっさもっさに伸びきって、一つに束ねると綱引きの綱みたいになってます。髪の毛が硬くて太い上に量が多いので…。
今はなんとか後れ毛とか出しつつ、柔らかく見えるようにくくってしのいでます。
でもねー、美容院めんどくさいんだ。美容師さんと話すのがめんどい。
適度にほっといてくれるとこがいいなあ。

肩こりは、自覚症状はないけど、肩がカッチンコッチンなので。
行ったら、「こってますねー」って言われるかな?
しかし、一つ心配なのは、私はくすぐったがりなのです。
ちょっと脚揉まれたら「うひゃうひゃうひょ」と暴れるので、それがマッサージ屋で起こったらやばいなあ…。肩は大丈夫だと思うんだけどねえ。

そして“一人旅”!
まず、切実な問題として一緒に行く人がいない!
彼氏はまずいないし、友達も少ないしなかなか都合が合わない。
しょーがないので、これは“1人を楽しめ”という事と思うようにして、近場にひょいっと行ってきます。日帰りでね。鈍行列車の旅とかいいなあ…。
ひとり上手な女になりたい。

最近読んだ本…
『生きながら火に焼かれて』 スアド著

これは衝撃でした。
人は本能的に「優しさ」とか「思いやり」というのが備わっているのではないのかも…と思った。
いや、人は本能的に優しさとかの素質を持ってるんだけど、のちのちの考え方や影響によって、どんな風にでもなってしまうんだなあと。

私たちは「人にやさしく」とか「暴力はいかん」と言われてきたからそれが正しいと知ってるけど、この本の主人公・スアドの親達は「女は役に立たないので沢山女の子が生まれたら殺す」とか「男は特別」とかそれが正しいと長い間信じてきて、実の娘を焼き殺そうとまでした。
人の命よりも、見栄とか体裁が重んじられるという思想があるなんて。でも親達も、その悲しい思想の被害者なんだけど。

でもスアドは、教えられなくてもきちんと「ありがとう」を言える人で、私はそれに感心した。
あんな過酷な状況で育ってきたのに、そうやって感謝できる彼女はすごいと思う。

世界には信じられないような事が起こっていて、自分の常識が全てではないんだなあとおもう。
だからこそ、戦争も起こってしまうのかも。
世界平和って難しい。口では簡単に言えるけど。

でも、この地方のこの考えが、いまだに信じられん…。
変わっていってほしいなと思う。

書きすぎたー。

膨らむ女

2004年9月27日
こんにちは。
最近の私は食べてばっかりです。
おかげで下半身が前の1.5倍くらいに膨らんでいます。
で、すこし痩せようと思います。
で、これからの私の行動は…
 
 運動をはじめ、お菓子を減らす
       ↓
 ある程度頑張って、引き締まる
       ↓
  引き締まったら安心する
       ↓
   安心してまた食べる
       ↓
     また太る
       ↓
     自己嫌悪
       ↓
   また痩せようとする

と、こんなサイクルなのです。だいたい予想がつくんです…。
ダイエットや健康作りって、一番の秘訣って『続ける』ことですよね。
すごいキレイなモデルさんとかも、ストレッチを毎日、とかジムに毎日通うとか言っていて、特別なことではないけど『続ける』ということがやっぱキモなんだと思う。
ああ、長続きしない私。
今度こそ、今度こそ頑張ってみようか。

こんなの思うのも、実は友達が「ホノルルマラソンにでる!」と言ってたから。その子はとてもタフな子で、彼女の話を聞いたり、一緒に居たりすると、うちもなんか頑張ってみよう!って思えてくる。
(まーさすがにうちはマラソンは走りたくないですが…)
もう10年来の友達です。小学校〜大学までなぜか一緒。
大阪で働いてる彼女と久々に飲みました。
突然帰ってきてた!

ちょっと冒険して、いつもと違うお店で飲もう!と、小ぢんまりとしたバーに行きました。
常連ばっかだったら嫌だな…と思いつつ入ってみると、感じの良いバーテンさんが迎えてくれた。
メニューはなく、さっぱり味でアルコールは控えめで…とか言ったら適当に作ってくれる所でした。
フルーツ系のカクテルには全部フレッシュフルーツを使うから、美味しい。ざくろまでちゃんと絞ってた!
うちはぶどうのフローズンカクテルを作ってもらいました。

バーテンさんの1人が、同じ小学校&中学校で、しかも1つ上の学年で、共通の知りあいも居たりして、世間は狭いなあ…とびっくり。

カウンターにいた他のお客さんが小学校の先生をされてる人だったので、“給食”の話題で盛りあがったり(笑)。
今の給食メニューはインド風カレーとナン(!)とか出るんだって。
牛乳はビンではなく紙パックに。
先割れスプーンには他の呼び名がある、とか。
どんなメニューが好きだった、とか。
給食食べたくなった。

お代もびっくりするほど高くはなくて、楽しいお酒でした。
おととい、合コンに行ってきました。
でも、特に盛りあがらず10時半にはさようなら。
誰とも電話番号交換することもなく。

3対3だったのですが、

1人は自分のことばーっかり話す人。
ほんっとおれが、おれが、で面白くも何ともない話をつづける。
『「○○」って店知ってる?おれ、あそこの店の人と知り合いなんだ〜』
とか。誰も聞いてねえよ。

もう一人の人は、最初普通に話してた時は良かった。
でも、話していくうちに

『結婚願望強い方?』
『どんな人がタイプで、どんな男が嫌い?』
『前の彼氏とはどうだったの?』

とか、なんで初対面のあんたにそんなこと話さなならんのじゃ!
という質問が増えて、

その人の顔には

“とにかく彼女ほしい”

という文字が浮き出してきていました。
がっついてくる人というのは一気に引きますね。

もう一人の人は、一番控えめで感じのいい人でしたが…。

私達はたらふく食べて飲んで(笑)、
「門限があるから」
という口実のもとに、さようならしました。

ふむ。合コンには素敵な人は来ない。
素敵な人は他の女のものなのです、すでに…。
でもまた誘いがあったら懲りずに行ってると思います。

でもね〜、うちは友達にも言われたけど、会社とか友達とか、そう言う身近な存在から付き合うまでに発展するタイプだと思う。
時間がかかるんです。

話変わって、今、迷っています。
なんか考え方とか、服装とか、色んな事で。
もう学生じゃないし、自分という人間の方向性みたいなもんが分らなくなってます。
服にしても、カジュアルなスパッツとかぺたんこの靴に「カワイイ!」と胸をときめかせる一方で、ヒールのあるパンプスや、ちょっとオネエっぽい、ギャルっぽい、OLっぽい服も着てみたいな…と憧れてみたり。

だから、何を着たいのか迷ってシマウマ。

と、ダジャレを言ってみます。すんません。

なーんかなー。
自分がそんな事言えるようなあれじゃないけど、
一回でイイので、
すんごいまさにもろ好みでかっこよく、おしゃれな人と付き合ってみたい。
そのためには、自分もそんな風にならなきゃだめ、ってことですかね。
釣り合うくらいに。
人間顔じゃない、とは言うけど、顔も大事なんだよ。

同期で仲の良い、Aちゃんという子がいる。
Aちゃんと私は良く似ている。
食べ物とか、映画の趣味とか似てて、
久しぶりに会って「今見たい映画は?」って聞いたら同じ物を挙げたり、同じカフェが気になってたり。

違うといえば彼女は外に向かうタイプで、うちは内に向かって行くタイプ。
Aちゃんを見てると、うちもこんなふうに周りに見られてんのかなあと思う時がある。

人の話とか聞いてない時とか。それは他のことに集中してるからであって悪気は無いんだけど。
うちにも多分そういう部分があるから。

でも悪気がないって怖い。
悪気があって人を傷付けるよりも、悪気がなくて人を傷付けるほうが怖い。

彼女と話して、焼き肉食べて、そんなことを思いました。

最近面白かった本

『美女入門』    林真理子 著

垂れ流しの散文

2004年9月12日
ちかれたよ〜(泣)
気付けばすっかり涼しくなって、夏は終わってました。
夏が終わって残ったのは、こんがり焼けた腕。カフェオレみたいな色の腕をさすりながら、仕事ばっかだったなあ、とふりかえる。

でも、忙しい間にも、海に行ったり、大阪行ったり、ちょこちょこあそべたけどね♪

昨日友達と話してて、うちは男性経験が少ないと。
分ってるわよお。そんなことは。
23にして付き合った人は1人だもーん。
数ではないというけど、やっぱり色んなひとと付き合えば見えてくるものもあるんだろうなー。
かなり奥手ですから。
なんか男の人って意識してしまう。
おんなじ人間だってのは頭ではわかってるけど。
前付き合ったのも後にも先にも一回きりのような気がしてきて時々怖い。

今は恋愛の美味しいトコどりがしたい。
どっか遊びに行ったり、エッチしたり。
でもあんまりのめり込みたくない。仕事が手につかなくなりそう。

とにかく色んな人と付き合ってみようかしら。
でもうちはどうも合コンとか、ああいう一期一会のチャンスでバーっと盛りあがって付き合うタイプではないんだよな〜。
友達から発展して行くタイプです。

最近仕事で凡ミス多い。
パニクって、取材先のご好意を無駄にしたり。
でもそんな日でもご飯は食えるのだ。
心配事でお腹がいっぱいなはずなのに。
鉄の胃と食い意地を持っている私は、繊細とゆー言葉とは別の星に住んでるみたいです。
やっぱ今の仕事って天職?

うちはどこに向かっていってるのかしら?
とりあえず3年やってみる。

足が臭い。原因は靴のせいだと思うので、給料が入ったら靴を買いに行こう。黒いパンプスがほしいな。

台風一過

2004年9月8日
台風きました。
久々に怖かった〜!

昨日がピークで、午前中は原稿打ったりしてたけど、
お昼休みに“ぶちっ”と停電…。
懐中電灯の中で、スタッフ全員集合でご飯をもそもそ(笑)食べました。食べてるものは普通なのに、灯りが無いだけで、ものすごいわびしかった…。

その後も3時くらいまでなんにも出来なくて、真っ暗な中でうつ伏せたり、明日の準備したり、エアコンも利かず蒸し蒸しする中、本社の決定を待つという状態…。

そして風が弱まった頃、みんな一斉に帰宅。

帰り道、大きな街路樹が真ん中からぼきっと折れてたり、
どこかのトタンが道路に落ちてたり…。
しかも小さな交差点の信号も停電で消えていたので、ひやひやしながら
通過…。瓦とか飛んできたらどうしよう、とびくびくしながら家路につきました。

家のほうは、警察署がお隣だからなのか、停電にはなってなくて、テレビがザーザー、くらいなもんでした。

ほんで今朝、出社したら相変わらず停電で、でもうちはいつものクセで
掃除機かけようとしてコンセント差してたら先輩にツッコまれました(笑)。先輩もトイレの電気つけてたけどね(笑)。
いかに電気はありがたいかとゆー事が身に染みました(++)
取材先や打ち合わせ先も停電で、みんなことごとく予定が狂ってます。
なんでよりによって締め切り前なんだよ〜(泣)

会社で仕事できんので、みんな家に帰って家のパソコンでやったりしてます。うちも家のパソコンさんで仕事してます。酷使してます。

ほんと、自然の力の前では、人間の作ったものとか都合とか全く関係無いんだなあと改めて痛感。自然の力ってでかいね。厳しい。
バス停が根元からぐにゃりと曲がって折れてた。
“爪痕”という言葉がぴったりでした。
自然って優しいけど時に狂暴。

明日には復旧してくれい。

秋ですね

2004年9月6日
9月にはいったとたん、風がめっきり涼しくなって、日が落ちるのも早くなって、秋になってるんだなあと思います。気持ち良いね。

9/3,4と社員旅行に行ってまいりました。
行き先は…神戸&大阪&USJの旅1泊2日!
移動がすべて高速バス、っつーのにはびっくりでした。ありえんよ!
せめて新幹線にして!お金あるはずなのに…。

USJなんて、全く興味無かったし、大阪で大学生してた頃も「人多いしな〜」なんて行く気ゼロだったけど、実は結構面白い!

スパイダーマンのアトラクションがめちゃくちゃ楽しかった!
3人掛け×3列の小さなジェットコースターに乗って、目の前のスクリーンを見ながら行くんだけど、3Dメガネをかけていくと、敵の手が目の前まで迫って来たり、スパイダーマンがうちらのコースターの縁に「しゅたっ」と降りて来たり。
爆発するシーンではほんまに熱気が来るし、水が飛び散るシーンでは水が飛んでくる。
最後の最後で、地面にまっさかさま〜!ってところで、スパイダーマンがクモの糸で助けてくれるんやけど、そこがすごい好き。映画の中に入ったみたいやったよ。

遊園地、いいですな。

社員旅行は、会社の人達の色んな面が見れて楽しかった。

神戸の異人館通りで、陶器で出来たブタに出会った。
タイ出身のそのブタは、体長約3センチ。コロンとした丸い形と、薄ピンクのボディがカワイイ奴なの。しかも「願いブタ」らしく、願掛けをすると叶うというブタ。
なんかミョ〜に気に入ってしまって、会社の机に置いて眺めたり、家にもって帰ってなでたりしてます。
かなり癒されます。
今もそばにいますよ。くう〜。かわいいぜ。

そうそう、会社にKさんという不思議チャンがいる。
Kさんは社員旅行に、ブタのぬいぐるみ(たしか「ロッタちゃんはじめてのおつかい」の“バムセ”君)を持ってきてて、

「これがないと寝れない」

とのたまう。
しかも1日目の昼ご飯の時、Kさんはそのブタ君を肩に乗せて(!?)ご飯を食べていたらしい…。

そのKさん、入社して間も無い頃、自分のプロフィールを書く紙があって、ニックネームの欄に

「Y絵(自分の名前)ポッター」

と書いていた。ハリーポッターが好きなのねん。ああいうファンタジーが。

うちはどうも、こういう不思議チャンとか天然の人を見ると「それ、本気?本気で信じてやってる?」とめちゃくちゃ疑ってしまう。ただ周りの気を引きたいだけのような気がするんだもん。
まあ、自分で“天然です”という人は絶対天然じゃないことは確かだ。
今日は友達のひろちゃんとご飯食いました。
ひろちゃんは4日で24歳。おめっとさん。
出てくるのが遅いけど味は良いと評判(笑)のイタリア料理屋さんにてディナーしました。

前菜3種
・きのこのライスコロッケ
・海鮮のマリネ 大葉風味
・サーモンのカルパッチョ 柚子こしょう風味

パスタ
・ルッコラとえびのペペロンチーノ

ピザ
・クワトロフォルマッジ(んまい!)

で、もうお腹いっぱい。はちきれそうだった。
そしてやっぱり料理が出てくるのが遅かった(笑)。
ワインが飲みたかったけど、うちは運転手だったので…(;;)しくしく。

久々にゆっくり話せて良かった。
ひろちゃんと話してると、なんでこんなにも同じ感覚を共有できるんやろ?って思うほど、お互いに感じることが似てる。
でも違うところもあるから、違う見方もできるわけで、
うちがうだうだ悩んでる時に、ひろちゃんのひとことがポンッと目の前を明るくしてくれた事が何度あったか。
友達が居てくれることに感謝。

月に1回やってくるうちのウツとゆーか情緒不安定?は、きっと一生続く。そういう時って、こっちがどんなに体勢を立てなおそうとしてもコントロール不能になってしまう。ふとした瞬間にウツから脱出するんやけど。まあ仕方ない。持っていくわ。
中島らもが1ヶ月も前に亡くなっていた。
お酒飲んで階段から落ちたそう。
今知ってかなり衝撃だった…!
高校のころ、中島らもの小説を良く読んでたけど…。
長生きはしない人だろうな〜と思ってたが。
ほえ〜。びっくり。


ああああああああああああーーーーーーー!!!!!
そして、腹の立つ客が一人。
むかつくーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
広告の打ち合わせの日にちを延ばしに延ばされるし、
しかも延ばす理由が、

「明日二日酔いになりそうだから」

は!?

おまえ人のこと馬鹿にし過ぎなんだよーーーーーーーー!!!!

こっちにも締め切りとか他の仕事とかあるのに。
うちが年下と思ってなめてるんだろうなあ。
馬鹿にしとるよ。

ああ、あいつの店が一刻も早く潰れるように、私は心から祈っています。
金払えばなんでもいいんかい!!!
自分の店の広告なのに責任感もやる気もぜんっぜん無いし。
でも広告出すスペースは結構大きいページだし。
やる気があるのか無いのかわからん。
広告の内容にしても、

「文章適当に書いといて〜」

だって。ほんと適当に書くぞ!

“むかつくマスターのむかつく料理と大した事ないお酒…
             しょうもない時間を過ごしませんか?”

みたいな。ほんとこんな風にコピー書いてやりたい。
もうそんなのなら広告出してくれなくていいです。って言いたい。

そんなヤツのお店に、明日打ち合わせに行きます。

ひさしぶりです

2004年8月27日
しばらくご無沙汰でしたね〜。
仕事が忙しくなってきて、家帰ったらばたんキューな生活でした。
で、そのツケが今、夏風邪となって私の身に降りかかっています。
寝るだけ寝たから、ちょっと起きてパソコン。
今日は病院行くのと体を休めるために、午前中だけお休みいただきました。午後からはちょいと頑張ってきます。
まあ、熱もほとんど無いし、鼻づまりと鼻水、頭が重いだけだからね。
体は大事にしなければ。健康って大事ね。
仕事場でも、風邪引いてる人がちらほらいたもんね。

近くの医院に行ったら、「なんでこの暑いのに風邪ひくの?」と医者に言われた。そんなんうちにも分らんっちゅーねん。
まあ、疲れと夜が涼しくなってきたからさ。

そこの医院の受付の男の人が、“くりぃむしちゅー”の有田に似てる。
今までも、誰かににてるなーと思ってたけど、今日有田だと分りました。
ほんと似てんだよ!顔の小さい有田、かな。

ビタミンCドリンクを何本も空け、体は大事にしようと思いました。

「のだめカンタービレ」が読みたい!
私の住んでるところでは、今、ハンドボールのインターハイが行われてます。
で、仕事の関係で、地元の高校の試合の写真を撮りに行くことに。
今日、男女1試合づつ見てきたのですが、

興奮したーーー!

男女ともかっこいい!

ってか、みんな飛ぶね!
CGなんて目じゃないくらいに飛ぶ。
実写版『少林サッカー』だった。まじで。
ほんとにそれくらい、気持ち良いくらい飛ぶの!
ユニフォームが黄色の学校は、もうモロ少林サッカーで、ちょっと笑ってしまった。

そしてみんなタフだ。
少々床にスライディングしようが、観客席に突っ込もうが、
涼しい顔で立ちあがる。(ほんとは痛いのかもしれないけど)

そして、精一杯手のひらを広げ、体を使ってプレーする。

みんな精神力も体力も鍛えられてるなあ、と、
超文科系根性体力なしの私はただひたすら感心するばかり。
感服です。

もう夢中でシャッターをきって、撮った枚数152枚。
まあ、デジカメなんですけどね。
撮りながらすごい興奮してた。
どこで良い絵が撮れるか分らないから、息つく暇が無い。
試合中、ずっと気持ち良い緊張感を感じながら写真を撮った。
終わったら結構疲れてました。

やっぱ男の子のほうが動きがでかいし、ジャンプも高いので、
シャッターチャンスが多かった。撮りやすいね。
女の子も負けないくらいカッコいいのだけど、どこで取れば良いか悩みどころでした。

プロっぽいおじさんの横について、同じようなポジションで撮った。
さすがプロです。良い場所選んでるよ。

撮ってる最中、鼻息フンフンでした。興奮して。
女の子は負けてしまって、男の子は勝ってたけど、どっちもお疲れ様。
どっちも、ほんとに精一杯やってて圧倒されてしまったもの。

今日の予定

2004年7月31日
ただいま、午前11時40分。

・ベッドに敷くゴザ、綿棒などこまごました物買う。
・部屋掃除、できたらトイレとか他のとこも。
・写真を現像しに行く
・お金おろす
・図書館行く

とかそんなこと。久々のなんの予定も無いお休み。

蜘蛛侠

2004年7月29日
↑中国で見かけた、バッタもんDVDの『スパイダーマン』のタイトル。
なんで最後は“人”とか“男”じゃないんだろう?
“侠”だと強そうな感じだから?

ってなわけで、友達と『スパイダーマン2』見てきました。
スパイダーマンはスーパーヒーローだけど、現実のピーターは冴えない。でもその冴えなさの描きかたがやりすぎな気がした。
だって、道で荷物落としたりしても、周りの通行人がそれをわざわざ踏んで行くことなんかないもん。よけるよ。
あと、最後はすっきりしない終わり方で、これ絶対次に続くんだろうな〜って終わり方だった。

でも、スパイダーマンがビルの間をびゅんびゅん飛び回るシーンは、
見てるだけで背筋がぞくぞくした。一緒に飛んでるような気がした。
ジェットコースターに乗ってるみたいだった。

7月28日の日記

2004年7月28日
大阪行ってきました。
懐かしい人達にいっぱい会えて楽しかった。

バンドをやってる友達のライブを見にいき、
そこでめちゃくちゃ面白いほかのバンドも発見。

ステージで赤や青や白のまぜこぜのライトに浮かぶ友達の姿は、
改めてかっこよかった。
絵になる〜!と思って写真を撮ってみたけど、うつってるかな〜。
古い一眼レフだからな〜。
撮れてたらかなり面白いものになると思うんだけど。

ライブが始まる前の、BGMもチューニングの音もしない、
あの静寂が好き。
皆の緊張がぴんとはりつめてるようなあの時間が好きだ。

夜は酒盛りを。
久しぶりなのに、会うと久しぶりじゃなくなる。
会えば、すぐ学生にもどれるのだ。
下ネタも、くだらない話も、恋の話も、真剣な話も。

私はもう大阪にはいないし、すぐ遊びに行ける距離じゃないから、
すぐ集まれる皆が羨ましかった。
けど自分で決めたし、こっちで新しいつながりを作りつつあるからそれで良い思うけど。

自分で5000ヒット。

2004年7月21日
しました。
ちょっとびっくり。

確か大学4年の夏から始めて、途中ほったらかしにしながら(笑・性格出てるね)約2年。
きわめてきわめてきわーめて私的な日記。
ここは私にとって、普段思ってることはもちろん、あんま人に言いたくないこととか、隠してる思いとか、ごちゃごちゃしてる考えを整理するための場所。人に言えないことも。
顔が見えないから書きやすい。

なんか「王様の耳はロバの耳」の床屋の掘った穴みたいなもの?
もしくは大事なごみ箱。
読み返すのも恥ずかしいんだけど棄てたくない、というか。

なんかネガティブですけど、結構大事な場所です。

そして読んでくださってる皆さんありがとう。
せっかく秘密メモで話しかけてくれていたのに、返事を書かずにいたこともあってごめんなさい。

さて、すんごい怖いビデオ見ました!

『黒い家』
出・大竹しのぶ、内野聖陽、西村雅彦

これは心霊ものとかではないんだけど、怖い!!!
霊とか怪奇現象も怖いんだけど、やっぱ一番怖いのは人間だよ〜という映画。
もう、大竹しのぶに拍手喝采、座布団100枚、オスカー10個あげちゃう。すごい。すごい狂気。
冷や汗かきました。
ひやひやしたい方、必見ですぜ。

これを借りた日は“¥100レンタルの日”だったから、
¥100円でこんだけ冷や冷やできて得した気分♪

前の彼氏と別れてから、いいなと思った人が何人かいたけど、
いいと思った理由は“前の彼氏に似てるから”だった…。
ひきずってるね〜。ずるずるだよ。

そうそう、先輩から男の人を紹介されそうなんだけど、
その人は、「橋幸夫似・30歳・バツイチ」だそうな。
会うだけ会ってみようかなあ。

サイズのでかい人

2004年7月19日
昨日ちょいと衝撃的な人に出会ったのでご紹介。

それは友達の同期の男の子・T君です。
昨日、友達とその子と3人でご飯を食べ、ビリヤードをして遊んだ。

T君は、背も体もでかい。
笑うと目が漫画みたいにきゅうっと曲がって、人懐っこい顔になる。
初めて会ったのに初めて会った気がしない。

人見知りの私でもあんまり緊張しなかった。
なんか不思議な人です。

ご飯はカレー屋でカレー。
私のカレーが意外に辛くてなかなか進まなかったところに、
自分の分をぺろりと平らげていたT君は、
「それ、いらん?」
と、スプーンを構えて、ニコニコしながら聞いてくる。
そしてT君はいとも簡単に、うちの残したカレーを食べてくれたのでした。

初対面の人の残したカレーをさらっと食べ、しかもあげたうちも別にそんなに抵抗がなかった。普通そういうことしないし、したらびっくりされると思うんやけど、それを普通に、当たり前に、不快な感じもなくやってしまうこのTくんは一体何者なんだろ、と思った。

その後はビリヤード。
T君はビリヤードもなかなか上手い。
ほとんどルールを知らないうちにも色々アドバイスをくれる。

今まで、球に球をぶっつけて、まぐれで入って喜ぶレベルだったけど、球をぶつける位置とか、力加減とか、台のふちに球を当てて他の球を落とすとか、実はかなり頭を使う、奥が深くて楽しいもんなんだわ、と分った。

T君はすべてがでかいなあと思った。
体も考え方もね。
性別も国境も超えてる感じ。
多分彼は世界中どこに行っても馴染むと思う。

とにかくなんか衝撃的でした。

やっほい

2004年7月17日
締めきり明け!
ああ〜今月はほんとに辛かったよ。
昨日とか夜中の3時だもの。帰宅したの。
全然文章が書けなかったし、書けてもなんか自分的に気に入らなくて、
ああ、やっぱ書きなおそう…とか迷ってしまう。
どうも変なとこが気になりだしたら突き詰めたくなって、でもそれってけっこう読者にとってどうでも良いことだったりする。
なんか、タウン誌なのにどうも文学的な表現にこだわっちゃうのだ。
自己満足だよねえ。
読みやすくてそそられる文章だったらいいのだ。
読者がよんでどう思うかだもの。

上手く力を抜く方法を考えないとね。
迷わないことだね。

先輩が手伝ってくれた。ありがとうございます。
なんかほんっと環境に恵まれている。
ほんと感謝。このめぐり合わせに感謝。神さまありがとう。

たまにナイスキャッチコピーを考えつくと、これいいじゃーんって悦に入る。

そうそう、ふとした偶然から、こんど小学生の時担任だった先生と飲むことに。もう一人同級の子も一緒に。
うちが小3の時に初めて担任してもらってから、かれこれ14年!
先生とお酒飲めるなんて、時間は流れてるんだね。
すっごい不思議。
縁ってすごいな。

その先生は、なんか好きな先生で、中学にあがってからも家に遊びに行ったりしてた。お父さんのような先生。
先生どうなってんだろ??
楽しみだな〜
そして誘ってくれたHちゃんに感謝。

7/23に、「ミトン」というアニメのビデオがレンタル開始になるよ。これが、ほんとに可愛いのだ。ロシアのアニメです。

女の子が友達から犬を譲ってもらうんだけど、お母さんに反対されて渋々返すことに。仕方ないから、自分の手袋を犬に見たてて遊ぶうちに、手袋が犬になっちゃう、ってお話。

この、毛糸の犬がころころしてほんとに可愛いの。
絶対借りに行く〜!
今日はひさっびさにプールに行きました。
そしたら…
もう、ひと、ひと、ひと!
芋の子を洗う(古い?)ような混雑ぶり。
親子連れが多くて、ちびッ子たちがぴちぴち、ばしゃばしゃ泳いでた。
暑かったもんね〜。プールだよね〜。

うちは往復レーンでひたすらクロールと平泳ぎと背泳ぎで泳いでました。バタフライは消耗するから嫌いなんだよ。
1km泳ぎました。それでもへとへと…。
1kmって、歩くのは簡単だけど泳ぐのは時間かかるね〜。
しかも、25mプールを40回(!)泳ぐと思うと気が遠くなる。
同じ1kmなのにね。泳ぐと途方も無い距離に思えるよ。

耳に水が入ると、すいかみたいに“ぼんぼん”と音がする。
小さい頃「頭がすいかになった!」と思ってた。
耳に入った水を抜く時、あったかくなった水がすうっと耳の穴を通る、あの瞬間が好きなのであります。

↓の日記の『下妻物語』、面白いけど1回読んだらもういい。
と、『ノルウェイの森』を読み返して思った。
『ノルウェイの森』は好きな本で、よく読み返す。
読むたびに違う文章に共感したり、納得したり。
一時期凹んでいた時は読めなかったけど。
寝る前にベッドにごろんと転がりながら読むのが好き。

『恋はこんなにもせつない』という短編集を読みました。
恋してる気持ちが味わいたかったから。
なんかこう、きゅーんとなってみたかったんだよぅ。
でも、現実の恋のほうがもっと切なくて楽しいよね。
恋したい。
飢えてます。
くーッ!
のえー!7月ですね!ついに!

毎日暑い日が続きますね。
うちは最近食欲が少し減退しているので、それに乗じて痩せられないかな…?と企んでます。
先週は雨雨雨で、取材に行くのも気が重い日々が続いてましたが、今週は暑いくらいです。汗かきなのでシャツに汗染みを作りながら歩いてます。胸の間や背中を滑り落ちていく汗の感覚がわかる時も。でも、この感触嫌いじゃないです。ちょっとこそばくて。ふふ。
でも髪が汗でぐしょぐしょになって額にはりつくのが嫌だ。

今日は嬉しいことにかき氷の取材。
フレッシュフルーツのかき氷で、グレープフルーツとマンゴーの二種類あって、両方いただきました。
マンゴーが甘くて美味しかった。
好きな果物の上位に入るマンゴー、あのねっとりとした甘さと、木みたいな独特の香りが好きです。いかにも暑いとこの果物という感じ。

でも、今日はなんか取材が憂鬱でした。
その、かき氷のお店のおばさんに、
「雑誌の仕事をするならもっとアクが強くならないとダメよ」
と言われたんだけど、どういう意味?
もっと強引になれ、ってこと?個性が無いってこと?
てやんでぃ、あたいの何を知ってるっていうんでぃ!という気にもなった。どゆこと?

人から上手に話しを引き出せる人が羨ましい。
あとすぐ人に心を開ける人。

話が飛ぶけど、今の仕事の先輩達は、皆やさしい。
入社する前は、新人だしいっぱい怒られるんだー…とびくびくしていたら、全然そんなことが無い。ちょっと注意されるくらい。
うるさく言わないし、仕事も自分で覚えてやっていきな、という感じ。
友達みたいな先輩たち。私は、仕事場で皆の話を聞いているのが好き。
でも、あまりに居心地良すぎて、嘘みたいなの。
周りの友達とかの話を聞いてると、仕事辞めたい、と言っている人も何人かいるし、仕事は辛いものだと思ってた。
けど、私はいまのとこ全然仕事が辛くなくて、仕事場に行くのが楽しい。
恵まれすぎて怖い。なんかいつかどんでん返しが来るような気がして。
って取り越し苦労だね。そのままありがたく受け止めとけばいいんだよね。疑ってもしょうがない。
なんかこんなこと書いてると、辛いことが起こるのを待ってるみたい。

それに、辛い職場だったら、あたしはもうとっくの昔に精神的にぺちゃんこになっているはず。間違い無く。

贅沢な悩みだね。これ本当に仕事が辛い人が読んだら怒るわ。

こないだの金・土と連チャンで高校時代の友達と飲んだ。
彼女らは紛れもなく親友でしょう。
ものの感じ方が良く似ててびっくりする時がある。
ほんとにありがたい存在。

今日、嶽本野ばらの『下妻物語』を読んだ。
面白い!
桃子みたいに自分の価値観をしっかり持ってそれに忠実に生きるってのは、孤独なのかもしれないけど、それもいいな、と思えた。
イチゴと桃子はお互いの価値観や主義を大事にし合って、自分を曲げることなく付き合っている。
面白いよ!
適度に織り込まれたギャグも笑えるし。
でもロリータファッションについての説明は、カタカナが多すぎてヘキエキ。フリルが、プリーツが、って文字で言われてもわかんねえよぉ。
でも面白い。映画見たいな。
昨日、お中元で夕張メロン(!)が2個届いた!
まだ熟していなかったので、冷蔵庫に入れようと思って、2個を両手で抱えた。
その時、それをちょうど胸の位置で抱えてたので、ふと
「これが自分の胸だったら…?」
と思った。
今、スイカップの人とか、根○はるみとかすごい巨乳な人がいるけど、
巨乳の人は大変だな…。肩が凝るというし、洋服の胸のとこが合わないそうだし。メロンほど重くないのかもしれないけど、これがずっと胸にあったらほんと肩凝りそうだよ。
と、ミカンくらいの胸の私が要らん心配してました。
スイカップとは言わなくても、せめて桃カップくらい欲しい。

そして今日、自分のお尻の肉が多いなあ、とか思いながら両手で両方のおしりを持ち上げてたら、これが結構二の腕にきくんだ。
ふと、これって、ヒップアップ&二の腕シェイプで一石二鳥!?とか思った。けどうちの性格からして続かないけどさ。
でも、ダンベル要らずよ!?自分の贅肉を負荷にトレーニング。って新しいよね?
なんつって。

そうそう、お勧めビデオ発見!

『ハイ・フィデリティ』2000年 アメリカ
出/ジョン・キューザック、ジャック・ブラック他

こういう作品すごい好き。
音楽いい、笑える、でもちょっといい話。
ああ、うちの好きなのってほんとそうだわ。
『天使にラブソングを…』もそうだし。

恋愛って相手を思いやることが一番大事なんだなと思った。
主人公ロブの最後のせりふが好き。
これは良いよ〜。

6月14日の日記

2004年6月14日
お隣に、ゆうちゃんという5歳の女の子がいる。
昔はものすごく人見知りする子だったのに、ここ2年くらいはもう、別人のように人大好きッ子になったのだ。
家にきては、うちのお兄ちゃんや私に、かくれんぼやら、だるまさんが転んだやら、色おにをやろうとせがんでくるのだ。
元気があるときは付き合うけど、ほんと自分が飽きるまでやりつづけたがるもんだからこっちはへとへと。
しかもズルするからなあ。だるまさん…で、ゆうちゃんが鬼になって他の人にタッチする時、歩数をズルする。「3歩!」のくせに10歩分くらい進んでタッチする(笑)
面白くもあり、可愛くもあるね。

でも、ゆうちゃんは少し乱暴だ。
私のことを「あんた」って呼んだり、キティちゃんのビニール人形で私を叩こうとする。昨日も「あんた」って呼ぶから注意しといた。
ちゃんと名前があるんだからね!

昨日、子供って本当に素直だな〜と思ったことがあった。
うちの父はかなり見事に禿げているんだけど、
ゆうちゃんは父のことを「髪の毛がちょっとしかないおじさん」と呼んだ。私は爆笑でした。
だってほんとに髪の毛がちょっとしかないもん。
「ハゲ」って言うよりは全然悪意がないと思う。事実だもん。
子供ってのは素直ね。おもしろい。
子供って宇宙だと思う。
大人には書けないような絵を描いたり、考え付かないような事を言ったり。不思議だね。

ここ2・3日、カシスウーロンが美味しくてしょうがない。
知らなかったなあ〜。この組み合わせ。
ウーロン茶の渋みがうまい。
さらにソーダを足すとおいちい。

次、狙っているのはティフィンという紅茶のリキュール。
ミルク割とかおいしそうだね。

1 2 3 4 5 6 7

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索